どうも、なかとー(@tubutubu245)です!
今回は3年がかりで完結したセンチュリー:ニューワールドをご紹介!
センチュリー:ニューワールド
メーカー:Arclight Games
デザイナー:Emerson Matsuuchi
原題:Century : A New World
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:45分くらい
プレイ年齢:8歳から
どんなゲーム?
毎年1作ずつ発売されたスパイロード&イースタンワンダーズに続くセンチュリー3部作の最終作。
前2作品も過去に紹介してますね!えらいぞ過去の俺!
資源をこねくり回す感覚はそのままに、今回はワーカープレイスメントで勝利を目指す。
箱絵を繋げたくて意地でも3作揃えた人はきっと俺だけじゃないはず!まだ繋げてないんだけどね…。
ひとこと
ワーカープレイスメントだけど、すでに置かれたワーカーより1人多く置けば押し出してアクション可能。でもワーカーには限りがあるので、あんまり多く置きたくない。
それに、ワーカーを回収するためには1アクション分しゃがんで回収しないといけない。
回収するならドカッっと回収したいけど、手持ちのワーカーでちょうど良いアクションスペースが空いてない…
そんな悩ましさをずっと抱いたまま、効率的な行動を探し続ける感じ。ずーっと悩ましいよ。笑
手元の資源をこねくり回すのはソロプレイ感あるかもしれんけど、他プレイヤーの状況を把握して予測していないと、アクションの計画が全然変わってくる。
ワカプレによくあるアクションスペースを巡る他人との絡み合いは抜群に感じる。
ただゲーム後半になるにつれ、必要なワーカー数を減少できる効果を獲得したり、ワーカー自体の数を増やしたりしていくと、あんまり他人の動きが気にならなくなってくるのも正直感じたかな。
使用可能なアクションスペースが、最初は限られていて徐々に使用可能になっていくって部分が個人的には好きだった。探険っぽさがあるからかな?スペースを解放すると他人も使えるようになるから、悩ましいのよね。
あとボーナスタイルと勝利点カードを組み合わせることで得点化されるセットコレクション要素があるんだけど、これが戦略の指針を決めてくれる印象。
勝利点カードに描かれたアイコン自体を得点化するタイルや、特定の組み合わせ毎に得点化するタイルがあるのでどういうセットで勝利点カードを取っていこうかなって思考になった。
アイコンもランダムに付いているわけではなく、その勝利点カードを獲得することで得られる恩恵に沿ったアイコンが付与されているので、集めるカードの指針が決まると、プレイングの特化方向も定まる感じ。
今回はワーカーの母数増やしまくり&変換などのアクション時に必要なワーカー数を減少作戦に出たものの、母数増やすのが中途半端すぎて負け。
余談ではあるがワーカー駒が驚くほど小さいので紛失や誤飲に注意。思わず心のノブが出てしまうほど小さかった。
ワーカー駒がちいせぇんじゃぁ〜〜 pic.twitter.com/8sQV5ONdXP
— なかとー@こんなはずじゃない人 (@tubutubu245) October 26, 2019
前2作と組み合わせて遊ぶことが可能で、全て合わせると7つものルールで楽しめる。1日使って一気に遊んでみたいと思う。
センチュリーの3作目、ニューワールドで遊ぶよーう! pic.twitter.com/cFguhNwwpU
— なかとー@こんなはずじゃない人 (@tubutubu245) October 26, 2019
評価
B
評価基準
A:最高、好き、持っていたい
B:好き、持ってる人いたら遊ばせてもらいたい
C:それ以外
前2作品はこちら
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